[Verse 1] 川面をなでる 風のささやき 水は静かに ふるえている 澄んだ流れに 映る空も やがてカタチを 変えてゆく [Pre-Chorus] とどまることを 知らぬ水よ 何を求めて 流れるのか [Chorus] ときに穏やか ときにあらく 硬い石さえ うがちながら ひとつとして 同じ瞬間(とき)はない それでも私は 私のまま [Verse 2] 雨のしずくが 落ちるたび 波紋は広がり 消えていく ふたりで歩いた 堤防の道 いまも耳に残る懐かしい声 [Pre-Chorus] 止まらぬ瞬間(とき)に 揺れる心よ どこへ向かえば 安らぐのか [Chorus] ときに迷い ときに強く 流されながら 進んでいく ちぎれそうな 思いをいだき それでも私は 私のまま ちぎれそうな 思いをいだき それでも私は 私のまま [Bridge] ゆく川の流れは 絶えずして しかも もとの水にあらず それでも川は 名(な)を失わず 瞬間(とき)を渡る 道 [Outro] 月の光が 揺れる川面 静けさのなか たゆたうように 行く先さえ わからなくとも この身は 川のように 生きてゆく