泥にまみれたスニーカーと カサカサに乾いた喉 楽園の終わりを告げるように 冷たい朝風が吹く だけど僕らの胸の歪みは まだ鳴り止んじゃいない ガラリと開けた扉の向こう 湯気の向こうで微笑う影 「よく頑張ったね」なんてさ 野暮なことは言わないよ 白い朝日に照らされた 不器用な聖域 炊きたてのご飯の匂い 熱い味噌汁の誘惑 傷だらけの魂に じわりと染み込んでいくよ 忘れないで 君が流した涙も あの夜の拍手喝采も 目を覚ませ 身体中の野生を呼び起こせ! 朝もここで飯を食っていきなよ 眠い目をこすって 笑ってみせなよ お腹を満たしたら 恐れるものは何もない 孤独な戦いに また飛び込んでいく君へ オカン食堂の空から 愛を込めて 追いかけて 追いかけて 疲れては果て だけど今日の君の背中は 昨日より少し眩しい しっかり歩きなよ また、夜がきたらかえっておいで ……バイバイ、いってらっしゃい 朝もここで飯を食っていきなよ 眠い目をこすって 笑ってみせなよ お腹を満たしたら 恐れるものは何もない 孤独な戦いに また飛び込んでいく君へ オカン食堂の空から 愛を込めて 朝もここで飯を食っていきなよ 眠い目をこすって 笑ってみせなよ お腹を満たしたら 恐れるものは何もない 孤独な戦いに また飛び込んでいく君へ オカン食堂の空から 愛を込めて 「いってらっしゃい!」と 叫ぶよ


