Song Cover Image

このまま朝までナイフを向け合っていようよ

あなたは硬くって だから砕けやすくって 叩いて 増える訳じゃ あるまいし ポッケの中 くしゃくしゃに なってた 深夜 コンクリート 太い脚 遠のく 光と音 雑草だらけ 公園 ブランコ 酔ったまま 揺れて 揺れて… ブレていた 楽しくって 心地よくって どこまでも 続いて、道の先 いつまでも なんて… このまま朝まで ナイフを向け合っていようよ 刃先が触れるほど 近く 血が零れるくらい 気遣い なんていらないの 違えているのは あなた 『マジ』なんだって その冷えた頭で言うなら 冷えた手で 今すぐ ナイフを 向けて 私を突き刺して あなたが見ていた鏡 手を振り上げて 楽しそうに 浮かれていた心は 水の中 凍えているだけだった 深夜 優しすぎる 柔い闇 彩る 光の破片 たどり着けない 駅 白線 見つめたまま 揺れて 揺れて… 滲んでいた 悲しくって 物悲しくって いつまでも 続いて、ぼやけてた どうしたら なんて… このまま朝まで ナイフを向け合っていようよ 刃先が触れるほど 近く 血が零れるくらい 気遣い なんていらないの 違えているのは あなた 『マジ』なんだって その冷えた頭で言うなら 冷えた手で 今すぐ ナイフを 向けて 私を突き刺して 真剣なら殺すしかないの 道理も 倫理も 投げ捨てて 闇の中 葬り去って 若さだとか 思い上がりなんて 捨てて たった一人の 『人間』なんだって 誰よりも 素晴らしいと言えるのなら 間延びしたカンケイ 伸びたゴムみたいに 焼けたプラスチックみたいに 今すぐ終わらせて あなたが本気だって やってみせるなんて 言うなら 今すぐに 殺す気で 私に向けて このまま朝まで ナイフを刺し合っていようよ 刃先で貫いて 赤く 血が溢れるように 気狂い だって笑えるね 違えているのは 私 『マジ』なんだって その冷えた頭で言うなら 冷えた手で 今すぐ ナイフを 向けて 私を突き刺して 今すぐ 私を 今すぐ あなたを ナイフで グチャグチャになるまで 刺して 刺して 刺し殺して 鏡によく 見えるように 本気なんだって 言えるのなら 『マジ』なんだって その冷えた頭で言うなら 冷えた手で 今すぐ ナイフを 向けて 私を突き刺して そして、全部 終わらせて