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負けなかった夏

[verse1] よあけまえの グラウンドに ひとり ハだかで むねをハってた 「なんでそこまで?」と わらわれても おれわ たたかうと きめたんだ [pre-chorus] あきらめなければ みちわひらく うしろゆびでも かまわずいくぜ ゆるさん それわ ゆるさん このじぶんに まけるわけにわいかねぇ [verse2] ベンチのかげにしずみ じぶんのばんを まつあいだ かんとくと めがあった そのしゅんかん むねのなかで つよく しずかに うなった ……きた!! [verse3] しずかに にじる バッターボックス つちをふみしめ あしばをきめる グリップにこめた ちからといのち ピッチャーをにらむ まなざしが かたりだす [bridge] ささやきすら きえるようなせいじゃく スタンドもかぜも こえをひそめた ただ おのれのこどうだけが からだのふかくで なみをうっている [pre-chorus2] とんできたボールが まるでよけいなもの じかんのヤイバにきざまれて ふかくいきをすい のどのオクでため ひときりのハキを しずかに ととのえる とまっていた せかいが またうごきだす このよに おれひとりしかいないと おもえた [chorus] あきらめなければ みちわひらく そのひとふりわ まるでヒトタチ すべてをきりさく インパクトのうねり ボールがさけび そらえとハしった [bridge2] ざせきのこえも スタンドのやじも かぜにけされて きえさった あのいっしゅんに すべてをこめた ゆめが そらを つらぬいた [final chorus] あきらめなければ みちわひらく あおいそらと しろいボールが ゆめのつづきを えがきながら おれわ ここにたち けっしてまけなかった