
[intro] [Verse 1] 駅前の水たまりに 空が落ちて割れた 拾った欠片の中で 昨日の顔をした ポケットの底には 曲がったレシート 誰にも見せないまま 名前だけ折りたたむ [Pre-Chorus] ねえ、ほどけた靴ひも まだ終わりじゃない 痛みの形を 指でなぞれば [Chorus] 裏返しの傘で 雨を数えてる 濡れたままの心 それでも歩いてる 裏返しの傘で 空を隠しても 見えないものほど 深く息をする [Verse 2] コンビニの明かりが 白く眠る夜に 缶のぬくもりだけが 手の中で生きてる 言えなかった言葉は のどの奥で芽を出す 小さな棘みたいに やさしく刺さってる [Pre-Chorus] ねえ、名前のない この痛みさえも 抱えたぶんだけ 私になれる [Chorus] 裏返しの傘で 雨を数えてる 濡れたままの心 それでも歩いてる 裏返しの傘で 空を隠しても 見えないものほど 深く息をする [Bridge] ほどけるたびに 結び直した日々 欠けたままでも 月は丸い 壊れたままで 光る場所がある 泣いたぶんだけ 澄んでいく [Final Chorus] 裏返しの傘で 雨を数えてる 濡れたままの心 それでも歩いてる 裏返しの傘で 空を隠しても 見えないものほど 深く息をする 裏返しの傘で 明日を抱えてく 濡れたままの私 ここで咲いていく


