ガラス越し 流れる湾岸線 映る横顔 少し白くなったね 守るものが増えるたび 置いてきた夢も増えてた 思い出は 消えるものじゃなく 街の景色に溶けるもの 見慣れた信号待ちのたび 君がいた季節を思い出す 若さだけじゃ 見えない景色がある 遠回りさえ 悪くなかったね Every city feels the same 君がいなくても 胸のどこかに残る 優しさだけ連れて あの頃は 未来ばかり見てた 今は今日という日を ちゃんと愛せてる Time goes on... それだけでいい 助手席には 馴染みのプレイリスト 口ずさむ歌も少し変わった 手にしたもの 失くしたもの どちらも僕をつくってる 急ぎ足で追い越した日々も 振り返れば悪くはない 誰にも言えない想いほど 夜風によく似合うから 答えなんて ひとつじゃなくていい 間違いさえ 今なら抱きしめられる Every road leads me home 遠回りしても 胸の奥で灯るものは あの日と変わらない あの頃は 愛を求めていた 今は誰かの幸せを 静かに願える Time goes on... それでいい 思い出は 過去じゃなく 今日を照らす灯りになる 君がくれた笑顔も 交わせなかった言葉も どれひとつ 無駄じゃなかった Every city shines tonight 誰も悪くなかった 出会えたこと それだけで意味がある 遠ざかるテールランプを 追いかけたりはしない それでも胸のどこかで 優しく灯り続ける Life goes on... 明日の景色も きっと悪くない


