[Verse 1] 月の影が床に落ちて 息を潜めた夜が始まる ミントの冷たさが喉を刺し チョコの甘さが嘘を残す 触れたら壊れそうな祈り 舌に残るのは苦い光 忘れたいほど惹かれてしまう その矛盾が私を縛る [Pre-Chorus] 甘さだけじゃ救われない 冷たさだけじゃ生きられない 混ざり合うその境界で 心は魔法を欲しがる [Chorus] チョコミントの夜に堕ちて 冷たい星を噛み砕く 優しさと毒を抱きしめ 私は私を選び直す 甘くて 冷たくて 壊れそうで 美しくて ほどけない呪文みたいに この味が闇に残る [Verse 2] 剣(つるぎ)も王冠(かんむり)もいらない 欲しいのは真実だけ ミントの風が記憶を削り チョコの影が心を染める 正しさよりも温度を 永遠(とわ)よりも今を 選んだその瞬間に 夜が少しだけ震えた [Pre-Chorus 2] 救いなんて名前はいらない それでも進む理由(ワケ)がある 甘さと冷たさの狭間で 私は声を選ぶ [Chorus – Final] チョコミントの夜を越えて 凍えた夢を溶かしていく 優しさと痛みを重ね 新しい闇を照らすため 甘くて 冷たくて 残酷で 美しくて この世界にひとつだけの 私の呪文(じゅもん)を歌う