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さよならの代わりに

[Verse 1] 街の匂いが 少しだけ変わった 君が気に入ってた あの古い喫茶店 窓際の席は 今日も空いたままで 僕は飲み干せない 苦いコーヒーを啜る [Verse 2] 「一生なんて、案外短いよ」 冗談めかして 君が笑ったあの日 季節を追い越して 君は先に行き 残された僕は 時計の針を睨んでる [Pre-Chorus] 風が凪いで 影が伸びる 君のいない この世界に 慣れていく自分が 少し怖くなる [Chorus] さよならは言わない ただの約束だ 君がくれた言葉 胸の奥で響いてる 茜空が燃えて 僕を照らすなら 重い靴を鳴らして 明日へ踏み出すよ 聞こえるかい この歌が [Verse 3] 錆びた自転車 坂道を下れば 不意に君の 香りがした気がした 振り返っても ただ埃が舞うだけで 空はどこまでも 残酷に青い [Bridge] 泣かないと決めたわけじゃない ただ 君が笑っていたいと言ったから 泥だらけの靴で 格好悪くてもいい 生きていくよ 君の分まで [Chorus] さよならは言わない ただの約束だ 君がくれた言葉 胸の奥で響いてる 茜空が燃えて 僕を照らすなら 重い靴を鳴らして 明日へ踏み出すよ ずっと 忘れないから また歩き出すよ