時間の扉、 そっと閉じて、 次に開くまで 私は、あきらめない。 大切なひと、 そばにいたい。 まばたきが、長く 感じられるくらい 羽根のように軽く、 綿菓子みたいに 儚く、 冬の空みたいに 透明で、 大自然の 一部みたいに あなたのそばにいたいの。 近くにいることが あたりまえみたいな 顔をして、 そばにいるから。 ずっと見守っているから。 岩のように 重くならないように。 海水みたいに しょっぱくならないように、 つむじ風みたいに 荒れないように、 そっとそばにいるから。 忘れないでいてね。 時間の扉、 そっと閉じて 次に開くまで 私はあきらめない。 大切なひと、 そばにいたい。 まばたきが 長く感じられるくらい。