
[Intro] [Prologue] 軋む看板 風が鳴く 藍の亡霊(シャドウ)が 闇に巣食う 「俺たちはまだ 穿かれるはずだ」 鉄骨の下 笑いが跳ねる [Verse 1] 硬くざらつく 右肩の綾 ざっくりとした声で 語り継ぐ 「俺はアメリカの古い血筋 擦れた跡こそ 命の軌跡」 点落ちの輝き 夜に弾ける [Pre-Chorus 1] ざらめく糸が 光を抱く 擦過のリズム 鼓動を打つ 裂け目の奥で 微笑む魂 藍の破片が 宙に舞う [Chorus 1] ネオンが踊る 空を分かつ 星屑のような夢が舞う 右綾たちが 太鼓を叩く 「労働(はたら)いた手を 今も覚えている」 [Verse 2] しなやかに揺れる 左肩の線 生地(きじ)の亡霊が 優しく誘う 「俺は柔らかく 馴染むために生まれた 擦れるほど 心が結び付く」 タテ落ちの光が 風を翔ける [Pre-Chorus 2] 撚られた糸が 夢を抱く 沈む光に 息を合わせ 折り重なる音が 紡ぐ声 「色移りだって 存在の証」 [Chorus 2 ] 回る夜 青いカーニヴァル 左綾の風が 頬を撫で切る 軽やかな声が 空に響く 「摩耗こそ あるがまま」 [Verse 3] 重い生地が 足を鳴らす 十五オンスの戦士たち 「最初は固く 冷たいけれど 穿き込むほどに 愛を込める」 冬の夜に 蒸気が立ち上る [Instrumental Interlude] (Distorted 3/4 waltz.) 色違いの布が 回転しながら笑う “Patch me again, I’ll still dance.” [Percussion Break] [Bridge] 響く声「新しい織りも 見おとすな」 ケブラーの影が 火花を散らす ダイニーマの光が 夜を穿つ ツイルの魂 決して曲がらぬ 「耐摩耗の祈りが 運命を繋ぐ」 アーマライトの胸で 風が唸る [Final Chorus] 空を縫いとめる 青い閃光 過去も未来も 繋がる糸 レギュラーも ライトも 声を上げ 「まだ終わらない 俺たちの祭」 青く燃える 夜を抱いて [Outro ] 灯りが沈み 風が去る 誰かの足跡が 砂に光る リペアの夢が 絶えることはない 「また会おう」 藍の声 縫い目の奥で 笑いが震える 夜を抱いて ジーンズカーニバル (fade out )

