[Verse 1] 古いドレスのすそを 指でほどいて 誰も見てない夜に 目だけを澄ます 窓の向こうの空は 青を忘れて 鳥たちは羽を閉じて 眠りへ落ちる [Pre-Chorus] ねえ まだ言わないで この胸の奥の 小さな火を ねえ 誰にも頼まれず 口にした予言が 今夜だけ息をする [Chorus] しじまの詩 しじまの詩 小さく歌うの しじまの詩 しじまの詩 夜をほどくように [Verse 2] 星の数を数えるたび 指先が冷える かすかな光のなかで 影がやさしくなる あの子が夢で泣くなら ここで受けとめる 言葉にならないまま そっと守る [Pre-Chorus] ねえ まだ消えないで この街の端で ひとつだけ残る ねえ 誰にも届かず こぼれた未来が 肩の上で眠ってる [Chorus] しじまの詩 しじまの詩 小さく歌うの しじまの詩 しじまの詩 夜をほどくように [Bridge] 私はただの観察者 でも見えるの 濡れた石の下で 明日がひそむのを 言い切れないまま いいえ 言い切らないまま 星は落ちずに 黙ってうなずく [Chorus] しじまの詩 しじまの詩 小さく歌うの しじまの詩 しじまの詩 夜をほどくように