
----Artist's Notes---- 「未完成のままでも、生きていていい」 この一線から、この曲は始まった 完璧になれない自分。整理のつかない感情。言葉にならない痛み。それらすべてを捨て去るのではなく、抱えたまま前へ進む。「私」という名の物語 息をすることすら重い夜があった。「大丈夫」と嘘をつき、強く振る舞い、守ったつもりで大切なものを失い続けた。そうやって自分をすり減らしてきたことに、ようやく気づいたんだ もう、誰にも私を裁かせない。「正しさ」や「正義」という名の暴力に、これ以上傷つく必要はない。壊れていても、傷だらけでも、今ここに立っている。その事実こそが、存在の証明だ 選ばなかった未来。止まり方のわからぬ人生。問いは消えない。それでも、弱さは罪じゃない。声が割れるまで叫べ。「私は私を裏切らない」と 綺麗じゃなくていい。終わっていなくていい。まだ息をしている。それだけで、十分だ これは、完璧を求める世界に疲れた「あなた」へ。そして、かつての自分へ贈る。未完成のまま突き進むための、魂の叫び ───◇◆◇─── ・。✧ ・。───◇◆◇─── まだ灯ってる この部屋で 答え未満の今日を積んで 深呼吸すら うるさくて 始まる前から 限界だった 上手に笑う癖だけ 誰より早く覚えた 「大丈夫」って合言葉 自分を黙らせるため 強くあるふりが 一番安全で 壊れてないって 何度も書き換えた 何を守ったつもり? この手 空っぽなのに 信じるって言葉が 今は 重すぎる ねぇ、正しさって 誰のもの? 未整理のまま 叩きつける UNFINISHED ME, UNFINISHED ME 綺麗な答えは要らない その正義が 私を壊した 傷だらけでも ここにいる STILL HERE, STILL HERE 崩れた私を 裁く資格なんて 誰にもない 戻れない夜ばかり 増えていく記憶 選ばなかった未来が 今も爪を立てる 「まだやれる」じゃなく 「どうしてここ?」 問い返すたび 心が削れてく 諦める理由なら もう充分すぎるほど でも止まる場所なんて 最初からなかった 弱さは罪じゃない 未整理のまま 叫び返す UNFINISHED ME, UNFINISHED ME 正しさで殴らないで 私は もう跪かない 壊れてるなら それでいい NO MORE LIES, NO MORE LIES この声が割れるまで 私は 私を裏切らない 何も言えず 何も変えられず それでも ここまで来た 強さじゃない 正解じゃない 生き延びた事実 それだけでいい I’m still here. 未整理のまま 踏み込んで UNFINISHED ME, BUT STILL ME 完成しない未来へ 今日だけは 肯定する 倒れた場所も 血の跡も 全部 私の証明 綺麗じゃなくていい I’M NOT DONE YET 朝は来なくていい 夜も終わらなくていい 未整理のまま それでも 進む Unfinished… still breathing

