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湯気窓辺(人生エレジー・4)

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V6-MINI

[Verse 1] 秋の深まりが頬を撫でる 朝焼けも夕焼けも美しい スッキリと晴れた日には 空が広く高く見える 一日が静かに流れる [Verse 2] 秋の深まりが身に染みる 朝の始まりが遅く 夜の始まりが早くなる 夜長に昵懇となるのは 酒の熱燗か焼酎のお湯割りか [Chorus] 窓辺に置いた湯呑みの湯気 今日という日をゆっくりほどく 過ぎた季節に手を振りながら 明日の空へ心を向ける [Verse 3] 秋の深まりがわが身と重なる 古希を過ぎ喜寿に向かう されど、老いた感覚が少し 人生百年まだまだ 息を吞んで明日を見つめる [Final Chorus] 窓辺に置いた湯呑みの湯気 今日という日をゆっくりほどく 重ねた日々を胸に抱いて 明日の空へ心を向ける まだ見ぬ朝に会いにゆこう [Outro] 一日が静かに流れる