[Verse 1] 朝焼け まぶたに刺さる 昨日の涙 乾いたまま 「こんなもんだよ」って くちびるだけが 先に笑う 履きつぶした かかとで歩く 地図もないまま 駅を抜けて ため息ひとつ 飲み込んだら 今日が 呼吸をはじめる [Chorus] 当たり前の痛みなら 数えない しみになった この傷も 生活の色 折れそうな心ほど まっすぐに 進むしかない道を ただ選んでいく それが 私の普通 [Verse 2] 電車の窓 自分の顔が 他人みたいで 目をそらした 綺麗ごとなら 聞き飽きたから 静かな負け癖 抱きしめている 誰も見ないところで ほどけて 誰も知らないままで 結び直す 「大丈夫」なんて 言わなくていい 立ち上がるたび 身体が覚える [Chorus] 当たり前の痛みなら 騒がない 胸の奥で 淡々と 脈うつだけ 報われない日々ほど 確かで 消えそうな灯を 手のひらで隠す それも 私の普通 [Bridge] 泣けるほど 弱いから 笑えるほど 感じない 矛盾だらけの この歩幅で 今日を 踏みしめる (ああ) [Chorus] 当たり前の痛みなら 抱きしめる 擦り切れた 願いごと ポケットの底 静かなまま進んで 生きて行く 誰のためでもない ひとりの生きざま これが 私の普通