[Intro] 窓ぎわで ひとり飲んでた ぬるくなった ミルクティー 消えかけた クラスルームの灯り 胸のざわめきだけ まだ起きてる [Verse 1] 今日もまた 笑ってみせたけど 帰り道 ため息こぼれた 気づかれないように うつむいて 靴の先だけ 見て歩いてた あなたから届いた 小さな「おつかれ」 それだけで 目の前がふわっとひらける 「ちゃんと見てるよ」って 言葉よりも強く 画面の光が 心をあたためる [Pre-Chorus] 強くならなきゃって 急ぎすぎてたね 背伸びした心が すり切れそうで 平気なふりの影で 泣きたくなった夜 あなたの声だけが 静かにそばにいた [Chorus] 星屑ミルクティー にじんだカップ あなたの名前 そっと指でなぞる 「大丈夫だよ」って 言われた気がして ほどけていく かたく結んだ心 星屑ミルクティー 冷めてしまっても あなたの言葉 まだあたたかい 泣きたい夜に そっと寄りそってくれる このやさしい時間 何度も味わいたい [Verse 2] 教室の窓辺 並んだ影ふたつ くだらない話で 放課後が溶けてく 「夢は?」って聞かれて 詰まった返事 笑い飛ばすように あなたが空を指した 「今はわからなくても それでいいんだよ」 あの横顔だけが まっすぐでまぶしくて 逃げてた未来さえ 少し見てみたくなる そんな魔法を いつの間にかくれたね [Pre-Chorus] 失くしたと思ってた 信じる力を あなたは当たり前みたいに 拾いあげた 「無理しないで」って たったそれだけのこと どうしてこんなに 涙があふれるの [Chorus] 星屑ミルクティー 校門のそば 紙コップ 両手で抱きしめながら あなたの笑い声 夜風にまぎれて 寂しささえ やわらかく溶けていく 星屑ミルクティー 少し甘すぎて こんな気持ちに よく似てるから まだ名前のない このあたたかさを 胸の奥できゅっと 大事にしまってる [Bridge] もしも明日 会えなくなっても このやさしさだけは 消えないでいて 約束なんて うまくできないけど あなたがくれた今日を ずっと守りたい 弱さごと抱きしめてくれる人に いつか私も なれますように 泣き顔のままで 笑える場所を あなたみたいに 誰かに渡したい (ah) [Chorus] 星屑ミルクティー 月あかりの下 ふたり分の影が そっと重なる 「つらくなったときは 思い出して」って あなたの声が 胸の奥でひびく 星屑ミルクティー 両手でかかえて うまく言えない ありがとうのかわり こぼれそうな想い ひとくち飲みほして 静かに決めた あなたを