
[VERSE1] 鵠沼の風が 髪をとかしてく ボード立てかけて 海を見てたよ 未読のスタンプ ひとつ残して 言えなかったことが 波に消えた [VERSE2] 砂まみれの笑い声が 遠くで弾けて 階段の端っこで 二人止まった 「また明日」なんて 言えなかったのは きっと終わりを 知ってたから [Pre-Chorus1] スマホの画面 焼けた空映す 胸の奥 まだ夏のまま [CHORUS1] 余熱のサーフライン あなたの声が残る 潮風が運ぶメッセージ バイバイのスタンプ 押せないままで 夏がまだ 終われない [VERSE3] 江ノ島の灯りが 少し滲んでる 引き潮のラインに 足あと残す 「また来ようね」って 言えなかったのは たぶんもう 気づいてたから [VERSE4] イヤホン外して 風を聴いてた 少し冷たいね 海のにおい 背伸びした恋の 残り香がまだ 指のすき間に 残ってる [Pre-Chorus2] 潮騒が 心の既読をつける それでもまだ 冷めきれない [CHORUS2] 余熱のサーフライン あなたの声が残る 焼けた肌の温度ごと さよならのかわりに 目を閉じて 波の音が 遠ざかる

