
[Intro] (Atmospheric shakuhachi score, slow shamisen picking, heavy bass swell) [Verse 1] 軒端(のきば)を叩く 冷たい雨音 幾日も途切れず 瞳を濡らしていく 濡れた舗道に 浮かぶ街灯り 言葉を失くした 静寂の夜 [Pre-Chorus] 風が運んだ 濡れた金木犀 どこか懐かしい 匂いに引き戻され 傘を濡らして 幻のように ただ立ち尽くす 胸の奥底 静かに よみがえる [Chorus] 止まない秋雨(あきさめ)、この心を満たして 散りゆく季節を 抱きしめて歌う 低く響く 旋律の調べに乗せ 深まる秋の 影を 追いかける [Verse 2] 畳に残る 淡い影法師 滲んだ墨のように 静けさが広がる 格子戸の向こう 煙る街並み 止まった時間と 落ちる水滴が ただ・・・響く [Pre-Chorus 2] 匂い立つのは 落ち葉と濡れた土の香り 去りゆく季節が 残した愛おしさ 指先を掠める ぬるい風に 秘めた想いを 少しずつ 解き放っていく [Chorus 2] 鳴り止まぬ旋律が 世界を染め上げてゆく 重なる雨が 闇を切り裂く 風が運んだ 甘い匂いが夜を包みこんで 秋に 深く・・、深く、 沈み込む [Interlude] (Heavy shamisen shred, distortion guitar solo, dramatic shakuhachi crescendo) [Bridge] (Minimal rhythm, deep vocal solo) 雨はまだ 止むことを知らず 香りはただ 静かに漂う (Heavy drum beat build up) 深く、深く、この夜の果てまで―― [Chorus] 止まない秋雨(あきさめ)、この心を満たして 散りゆく季節を 抱きしめて歌う 低く響く 旋律の調べに乗せ 深まる秋の 影を 追いかける [End]

