
[Intro] [SILVA] 眠れない夜に窓を開けた 街の灯りが滲んでいた 誰かに話すほどじゃないと 今日も言葉を飲み込んだ 笑っていれば気づかれない そんなことだけ上手くなって 月だけが僕の横顔を 何も言わず見ていた [IORI] 僕も同じ月を見ていた 君とは違う窓辺から 名前も知らない誰かだって 今夜を越えようとしてる 強くなれとは言わないよ 僕だってそんなに強くない ただ朝まで眠れないなら 少しだけ歌っていよう [SILVA] 聞こえるかい [IORI] 聞こえてるよ [SILVA] こんな小さな声なのに [IORI] だから聞こえたのかもしれない [SILVA & IORI - Gentle Harmony] 月が眠るまで ここで歌っていよう 君の悲しみを 僕が消せなくても ひとりだった夜に もうひとつ声がある それだけでいい それだけがいい 朝を急がなくていいから [SILVA] 昔なくした夢のことを 時々まだ思い出すんだ 叶わなかったから綺麗だと そんなふうには思えなくて [IORI] 僕にも置いてきたものがある 戻れない場所も人もいる 忘れることが答えなら こんなに歌ってないだろう [SILVA] 君の傷を [IORI] 知らなくても [SILVA] 君の涙を [IORI] 見なくても [SILVA & IORI - Soft Harmony] 同じ夜を歩くことはできる [Bridge] [SILVA] もしも声が震えたなら [IORI] そのままで歌えばいい [SILVA] 上手く笑えない夜なら [IORI] 笑わなくたっていい [SILVA] 僕は君にはなれない [IORI] 僕も君にはなれない [SILVA & IORI] だから二つの声で ひとつの夜を歌おう [Final Chorus - SILVA & IORI] 月が眠るまで ここで歌っていよう 言えなかった言葉も 届かなかった願いも 君の声と僕の声 重なったその瞬間 孤独だった夜にも 名前がつく気がした さよならじゃない 約束もしない また同じ月を見たなら その時は歌えばいい [SILVA - Softly] 少し空が白くなったね [IORI - Softly] ……もう朝か [SILVA & IORI - Very Soft Harmony] 月が眠るまで ありがとう



