
[Verse 1] 深夜一点 ブルーライトが 君の横顔を 青く照らしてる キーボードを叩く音だけが 残暑の夜に カチカチと響く 終わらないタスクの波に 飲まれそうな 君の肩 [Verse 2] エアコンの風じゃ 冷やせない 蒸し暑い空気に 閉じこめられて 「あと少し」って呟く声が かすかに揺れて 消えていく ノートパソコンの画面を 今すぐ閉じてしまいたい [Pre-Chorus] 冷めたミントティー 置いたまま 着慣れたシャツの袖を引く 理由なんて 後回しでいいから 今夜、ここから抜け出そう [Chorus] 車を走らせて 誰もいない海へ 9月の風を切って 夜を駆け抜ける 潮風と波の音が 君を包み込むまで まだ消えない熱を 解き放ちに行こう 静かな砂浜に 二人だけの足跡 今夜だけは全部 忘れて笑ってよ [Bridge] 街灯の光が 遠ざかっていく 都市の喧騒を 置き去りにして ぬるい夜風に 髪をなびかせ 君が小さく 息を吐いた [Last Chorus] 誰もいない海へ 暗闇の向こうへ 寄せ返す波が 心洗っていく 少し冷たい水に 裸足で飛び込んで 9月の残暑を 二人で吹き飛ばそう もう頑張らなくていい ここは二人だけの世界 夜が明けるまで 側にいるから [Outro] 静かな波音と 重なる鼓動 明日が来る前に 贅沢な逃避行を ねえ、手をつないで 夜の海へ

