
[Verse 1] チャイムが終わった それだけなのに 教室の空気が 軽くなるふり 窓の外、春の埃 きらきら あなたの咳払い それで戻る [Pre-Chorus] 「帰る?」って 言いかけてやめる 言葉の先を 私が決める [Chorus] チャイムのあと ここからが、私たち 黒板の隅に書いた 消せないルール 笑っていいよ 無邪気でいたい でもね、扉に手をかけた瞬間 胸が鳴るの “帰ろう”って思ってる その顔が [Verse 2] チョークの粉が 指に残って 払っても払っても 白いまま 五月の風 カーテンが揺れて あなたの視線だけ 揺れないで [Pre-Chorus 2] 優しくしない 抱きしめない その代わり 離れ方、教えない [Chorus 2] チャイムのあと まだ終わりじゃない 「また明日」って軽さが ちょっと嫌い 冗談みたいに言うよ 置いてっていいよ、って …言えるわけない 言わないだけ [Bridge / Cメロ] 夕焼けが伸びて 机の影が あなたを囲む ねえ、怖いの 私じゃない あなたが“普通”に戻ること ここにいる時の顔で 帰らないで [Final Chorus] チャイムのあと ここからが、私たち 消しゴムじゃ消えない 小さな決まり 笑っていいよ 可愛くいたい でもね、出口の光が差すたび 胸が鳴るの “帰る”って思うの、ずるいよ

