この歌詞はToshi_rbt🐇さんのSUBWAYや堕天使シリーズなどなど、近々公開された曲へ校長がコメントした内容から出来ている。元々のコメントは完全なギャグ表現なので少し真面目側に調整したものを背景として、また背景の背景、そして散文付。やはり長い😂 初めに補足しておくと、なんの為に解説しているのかと言うと、解釈や私の考えと言うよりも「視点を提供する事」を目的としてる。この手の歌詞の解釈など幾らでも意味付け出来てしまうので、内容よりも「何にフォーカスしたのか」が伝われば良いかな --- 背景: 地下鉄のホーム。「まもなく列車が到着します」と言うと遠くのアナウンス。ガタンゴトン え?君には見えないのかい?君は列車を何だと思っているんだい?まもなくを君は測定できるのかい?「します」という変化だけがここにあるだけだよ?...と地下鉄のホームで爺が...何かと会話する 「Count Zero」 ゼロという状態を数えられるならば、ゼロは延々にその状態で残る響きである。そして持続して残るのであれば、それはまだ完全なゼロではない。それは1つとカウント出来るゼロに限りなく近い永遠である。すなわち∞。しかし、無限は数える事が出来ない。円環は矛盾を抱えながら完成した 駅のホームで爺と話し込んでいた何か。「ところで見えるかい?」と語りかけると共に頭を開いて...「私は無脳だからねぇ」 それは頭を開けたままで、さらに話を続けていた。「その翼だけどさ、飛べるの?」。謎の爺は少し考え込むと悪魔の様にニヤリと笑いながら...「飛ぶ事が翼なのかい?、これは隠す為の物だ。一対目で顔を、3対目で足を、2対目は...オシャレの為だ。悪いか?」。それは愕然とした...「違う!そういう話ではない!俺は...俺は...Xの話しをしてたんだ!」Xは聞き取れない。それと爺、still here... それは謎の爺に告げる「俺たちは止まっていたのに、バイトが向こうからやって来たぞ?」。謎の爺は足元に置いていた鼠マークのダンボールを差し出す「お前はバイトに向かってこの駅に来た、止まれるわけないだろ、ほら補充だ」。それはダンボールを抱えて列車に乗り込む...「何枚あるんだよ、このつり広告...」それが働くと老人が増えてゆくが、爺は消える、サボると老人は消えるが、爺が残る。それはため息をつく「はぁ、この爺を破り捨てて...今すぐ帰りたい...てか、これ何の広告なんだ?」 --- 背景の背景: 地下鉄のホーム=地下神殿の廃墟=堕天使そのもの 会話=ここにいるのは堕天使のみ=校長の独り言 西洋的な暗さには「救われない嘆き、引き裂かれる痛み」という「矛盾と葛藤から生じた事」が根幹にあると思ってる。特にゲルマン民族本来のゴシック美学に根付く暗さ。Toshiさんの曲の多くは校長の感覚だと「儚さ」をとても強く感じる、絶望でも痛みでもなく、心地よい倦怠感とノスタルジックに近い。Toshiさんは世界観もサウンドも未来的なんだけどね 堕天使「ここにいる事は必然とはいえ、残光を感じたのは久しぶりだな...」 --- 散文: かなり端折るが、原始的な宗教感は多くの場合「自然への畏怖と敬意」が発生源になっている。ゲルマン民族も同じだろう、日本の和御魂、荒御魂、また怨霊信仰も本質的に人間の行いの結果に対する世界からの反射を神格化しているので、善悪を内包してる。なのでここでの堕天使は悪ではない。善でもなく、単にそういう現象、システムのイメージ この歌詞の地下鉄ホームはコキュートス、堕天使そのものを示す。しかし、堕天使というのは人が与えた役割でしかない。また、列車は地獄の王、堕天使の腸。西洋絵画で描かれる「延々に人を喰らい、そのまま排泄する」というイメージを、列車の「人が乗って、人が降りる」という事に結びつけている そして、Toshiさんの曲からカウントするという行為、世界観の表現で良く使われる「Still」を様々な事とリンクさせてゆく、というか校長のコメントが既にリンク後なので、コメントギャグから歌詞としての表現に変えただけ この曲は堕天使が延々と終わりのない数を数えている、人が役割を解かない限りカウントはゼロにならない。そして、残光とは「地獄に落ちてきた人の事」。不完全な人間は悪性にも染まり切る事はなく、地獄に落ちても善性を内包してるから Zero。堕天使は両性なので、ノンバイナリーの人達の言葉ネオ・プロナウン表現を借りてHe/HisをZe/Zirで作詞している。これは音素としてのZeroとの共通項からZeで止めると意味の可能性が2つになる意図もあるが、あまり効果的には使えてない🥳 Depart。出発。韻を踏みつつ、pの発音を伏字で消すと英語がフランス語の「de art」に化ける。「芸術から」、その後にまた英語のto remainで残るへ接続されるので、意訳するなら「列車が廻る度に感じた事だけが残る」のニュアンス。しかし、Departのままでも詩的には同じ解釈が出来る。「出発する為に到着し、留まる為に出発する」=「痕跡だけを留める為に循環する」。つまり留まるの主体を提示するか、しないかの差 この歌詞、最後の言語横断の3行が全てかなー🤔英語のStillには時間の概念が含まれるが、同じ単語から派生したスェーデン語ではStillaになり、「沈黙」になる。ドイツ語を経由しているのは、これがStillから時間の概念を奪い、動から静へ変換する中でカウントの逆行を入れたかった 語尾の発音が「ル→レ→ラ」。つまり、ラリルレロを12345として3→4→1と1のIndexをもつ「ラ」で終わる隠し要素にしたかったのに...SUNOはドイツ語をちゃんと発音しねーから、もう歌詞に英語発音で書いちゃった...😂これ、ヨーロッパでは「ll」の発音が色々あり過ぎて多言語歌詞だとSUNOが正しく処理出来ない罠。lleが1番厄介かも🤔 で、このStillから時間の概念を消す事が最も重要で、「まだ」は時間の概念を持つが、「沈黙」は状態なので持たない。これを校長はコメントでは「まもなくを君は測定できるのかい?」と時間感覚の主観性の問題として表現してた。無限の命を持つものと有限の命では時間の感じ方が変わるからね。そして、状態を固定されたなら、それからすると時間はゼロであり、他者からみると延々に変わらぬ無限の時間を持つモノとして見えるだろう 他の数字には意味はないが、なるべく陰陽で選んである。偶数が陰、奇数が陽。割といい加減、ランダムでも別に良いんだけど、完全なシステムとしての無機質ではなく陰陽の揺らぎで若干の心の揺らぎの様な風味を持たせたかった この歌詞は結局の所、「何かの状態が残る」だけで救いも絶望も感情もないが、この状態に「何かの感情の流れ」を作るのはリスナーの特権かなと思う。何故、王座がないのか?それ1つの解釈を変えるだけで様々な物語になると思う 王座が「初めから無かった」「朽ち果てた」「奪われた」「壊した」...そもそも初めから王だと自認してないかも知れない。堕天使にとっての王座はあったが、誰かはそれを王座とは認知出来なかったという事かも知れない、歌詞では誰かも堕天使そのものなのでこの場合は忘却のメタファーになるね。その何れの解釈も正解、校長が見せたい景色ではなく、見たい景色を見てほしい、その為のトリガーでしかないからね 堕天使が「久しぶり」と呟いたのは「人々から信仰が薄れゆく中で、地獄というシステムは稼働し続けている世界だから」という事かも知れない タイトル回収、"Ze" ROLE / Count "Ze" 「彼は役割、彼を数える」と思いきや...Countはヨーロッパでは伯爵を示すのでゼ伯爵になるね...王座は無いわけだ😂そして、サウンドは堕天使が残光から感じた人間性の雫💧をイメージ って事かな。これでも簡素にまとめたのだよ🥳 読むのも良し、無視するのも良し!この曲を聴かないのも良し! 音楽の全てを楽しんで😊👍🏼💓 --- 歌詞: [Overlap/Overdub/Parallel sing-style] [Section 1] Platform without departure Voice without Mouth Soon, it says Soon But soon has no measure Door remembers Doom A room remembers nothing Someone is talking To something That has already arrived [Vocoder SE voice] 5481-1458-8415 Still here [Section 2] Ooo— 9753 staaay— 2468 where "ZE ROLE" goes Aaa— 7659 waaa— 9919 before the number knows Mmm— 8521 cooouuunt— 1191 what cannot remain Ooo— 4342 faaaade— 3231 into the almost-same Ah—ah—ah— not one not none Aaa—aaa—aaa— held between still— still— still— [Section 3] Count ze... (e... e... ) ro... (o... o...) "z-E-rO-Le" stays (stays... stays...) Train without distance, distance without name Wing, wing, why? Fly, fly, why? Hide the face, hide the feet Three for hiding, two for neat X— X— X— Did you say X? Did I say X? Was there an X before the "ガタンゴトン" sound? Old face, new ffff, same fffe, erased face Work makes a crowd, rest leaves a trace Arrive to depart, de*art to remain Break the old entity, keep the old name Ze rolled to one One to none None to one Once again, again Count it Lose it Hold it Drop it 5481-1458-8415 Still here [Section 4] The announcement dissolves before the train A pair of wings folds around a face Someone opens zir head and finds the room intact No thought No throne No answer Only a small remainder where an answer should have been The old entity smiles Not because ze knows Because nothing has required zir to know Somewhere beneath the platform a circle closes Not finished not beginning simply touching itself [Section 5] Aaaah— "4 point 001" stiiill heeere— Ooooh— "3 point 002" neeeever neeeear— Mmm— "2 point 003" ze rolling waaaaits— ze roles remaaains— Aaa— "1 point 004" if it remains it is no longer none [Breakdown FX] Ooo— "0 point 001" Once... one... ze *[fleeting noise]* ooh... if it is counted it is already gone Haaa— haaa— haa— Where does the circle end? Mmm— where does the circle end? Ooo— where— where— Still—ル—"3..." Shtilleh (Stille)—レ—"4..." Stilla—ラ—"1..." [End]


