[Verse 1] 玄関に並んだ 泥だらけの長靴 晴れたのに君は 今日も履くと言う 水たまりひとつ 探す帰り道 遠回りする理由が 私にもできた [Pre-Chorus] 急いでばかりいた いつもの街に 名前も知らない花が 咲いていた [Chorus] 君が来てから この世界には 立ち止まりたい場所が増えた うまくいかない日も ごはんにしよう 話の続きは それからでいい 立派な答えは 持っていないけど 君の言葉を 聞ける人でいたい [Verse 2] 冷蔵庫に貼った 不思議な色の絵 空が緑だって 君ならそれでいい 「違う」と言いかけて 飲み込んだ午後 知らない景色を 隣で見せてよ [Pre-Chorus] 教えているつもりで いた私が 何度も君から 教わっている [Chorus] 君が選んだ その色で描こう 紙からはみ出す 大きな今日を 誰かと同じに できないことも いつか君だけの 道具になる わからない時は わからないまま ふたりで首を かしげていよう [Bridge] いつか玄関の 靴が減って 君の暮らす街が 遠くなっても 寂しさを理由に 引き止めないよう 私も私の 明日を探すよ 電話の向こうで 笑って話そう 今日はこんなことが あったんだと [Final Chorus] 君が来てから この世界には 何度も好きになる 朝がある 選び直しても 休んでいても 君の歩幅は 君が決めていい 会えた日は一緒に ごはんにしよう 知らない話を 聞かせてほしい [Outro] 玄関の隅の 小さな長靴 あんなに歩いて ここまで来たね 明日は私も 少し遠くまで まだ見たことのない 花を探しに


