(Verse 1) 癌と告げられたあの日から一年 季節が巡るスピードを追い越して あなたは最後のスパートをかけたね 楽しかったね 苦しかったね 全部抱えて 駆け抜けた日々 (Verse 2) 不自由になっていく その身体で それでも「今できること」を繋いでいく 一生懸命なその横顔は あなたの人生 そのものだった 「頑張りたくない」とこぼした夜も 何度も 何度も 心を立て直して (Chorus) 初めはみんなの運動会みたいに 並んで走っていたつもりだったけど いつの間にか私達はサポーターになって 最期まで走り抜いたのは あなた一人 当たり前だよね これはあなたのレース 誰にも代われない 唯一のラストラン (Verse 3) 走ってもいい 止まってもいい 戻ってもいいと 願っていたけれど あなたは前だけを向いて 門(ゲート)を目指す 私達がいつか通る その場所へ 命に還る ひとつの道標(みちしるべ) (Bridge) 生き方も 死に方も 選んでいいんだと あなたは最期に 教えてくれた それは何より素晴らしいプレゼント 震えるほどの 勇気の欠片(かけら) (Chorus) 見事なラストだったよ おめでとう あなたが走りきった その軌跡は 誰にも汚せない 最高の勲章 ありがとう お疲れ様 今はただ 静かな光に包まれて (Outro) 尊い人生を 見せてくれてありがとう 私達の中に 灯り続ける美しい光 あなたは私達の 永遠の誇り ゆっくり休んでね さよなら今はひとときの別れ ありがとう 永遠の光に