[Intro] 一切の苦を見つめよ、この刹那 無知という鎖、静かにほどけ 遠い鐘の音、夜を震わせ 迷いの彼方に、ひとつの影 [Verse 1] 虚空に響く、無情の鐘の音 花と散る命、儚き夢の跡 渇望の炎が、胸を焦がしても 真実の言葉は、月影のよう [Pre-Chorus] 生まれ落ちた刹那から、背負わされた業 無明の闇に、ただ目を凝らす この世に残る、数えきれぬ想い 静かに、静かに、ほどけてゆく [Chorus] 般若の面に宿る、消えない哀しみ 幻の向こう、悟りの先へ 六道を巡りゆく、魂の記憶 迷いも怒りも、やがて風となれ [Verse 2] 諸行無常、移ろいゆく景色 過去も未来も、水面の月 諸法無我、囚われの身を離れ 孤独の夜に、己を見つめる [Bridge] この肉体は、かりそめの器 その奥深く、無限の宇宙 目を閉じれば、浮かぶ真実 憎しみさえも、涙へと変わる 仮面の奥で、誰かが囁く 「すべては、夢」 [Chorus] 般若の面に宿る、消えない哀しみ 幻の向こう、悟りの先へ 六道を巡りゆく、魂の記憶 迷いも怒りも、やがて光となれ [Outro] 輪廻を越えて 執着を手放し ただ風となれ 静寂の彼方へ