[Intro] 息を吸う前に もう 揺れてる 名前のない振動 床より低い場所で [Verse] 触れられない距離に ていおんだけが滲む 言葉は高すぎて 全部 割れてしまった 脈拍を外したまま 私は立っている 影よりも深いところで あなたが鳴る [Pre-Chorus] 輪郭を持たない それでも確かに 重さだけが 私を通過する [Chorus] 聞こえないまま 抱きしめる 音程のない感情 逃げ場のない圧 震えは形を持たず 私の中に沈む これは歌じゃない ていおんの記憶 [Break] …… …… (呼吸音、ノイズ、位相のズレ) [Verse 2] 同期しない心拍 ずれ続ける時間 あなたの不在が 一番 大きい音 ベースは言葉を拒み 意味を溶かす 残るのは ただ 重さだけ [Chorus] 名前を与えないで この揺れに 解釈よりも先に 沈ませて 感じた瞬間に 壊れていい 輪郭を持たないまま 私は鳴る [Outro] ていおんは去らない 終わりもしない 床が消えても まだ ここにある ……息より低く ……存在より深く