
[Verse 1] 朝の鏡の前で、身を清める 白い下着を選び、心を白く染める 無垢(むく)なままの心と身体を あなたに、捧げる 会う日の、真美(まみ)の儀式 [Verse 2] 丁寧でいなさいという母の言葉を胸に あなたにこの身を預ける 十六で、母に教わった夜の礼 足元は重く 恥じらいを、隠したまま 光の落ちた部屋 純白(じゅんぱく)のまま 一糸(いっし)乱れず礼を捧げる [Chorus] よろしくお願いします 真美(まみ)を、使ってください 触(ふ)れられる前を、惜しむ 何度も、ためらいながら言えた名前 今でも、言うたび震える あなたのものは 俗な言葉では、呼ばない 大事なもの、だから [Bridge] 敬語が、乱れるかもしれません 大目に、見てください 礼は、忘れない [Chorus] ありがとうございました 礼の言葉に 満たされた余韻を隠す ボタンをとめる 真美(まみ)のまま 昼に、帰ることはしない [Outro] 指が、離れたあと 先に、部屋を出ます ありがとうございました 儀式のあとは、苗字に戻ります

