どんなに正しく(求められた通りに)生きて、どれだけ賢く立ち回っても、すぐに崩れ去ってしまう不条理。自分で考えた末の「自業自得」。 見えない水面下で首を絞められていく現代の息苦しさを表現しました。 損ばかりするこの美しくも残酷な世界で、息継ぎの仕方を忘れてしまった人の音楽です。 黄金の河に沈む前に、この声が誰かに届きますように… 𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠 [歌詞] 恐ろしく静か 今日が終わる夜 自らの過去を 諦めたの今日 淀んだ思惑 指折り数えた 網の目藻掻いて抜け出せない様 ほら… 気づいた時には(もう遅い) 腑に落ちようが(手遅れで) 何を言っても意味が無い (ああ…そういうことなのか) どれ程 正しくて どれ程 真っ当に 形を成しても直ぐ崩れ どれ程 働いて どれ程 賢くも 形にならず見劣るばかり 黄金の河 眼の前に 泳ぎ切ろうか 引き返そうか 途切れそうな糸 丁寧に伸ばし 震える両手で絡ませてるばかり 対価の果てには何が残るのか 選ぶ手段等これしか無いのに ただ… 諦め早いね(自業自得) あと少し待って(縋っても) 全て貴方の出した答え (ああ…醜い言い訳ね) どれ程 叫んでも どれ程 願っても 首が締まって声もでない どれ程 繕うも どれ程 隠しても ボロが剥がれて誤魔化せない 自分の眼 見失い 後も先にも戻れないのに 全ては私の選んだ結果 全ての理由は私しか知らない 綻びは徐々に広がっていく 様子を見ている 私しか直せない どれ程 正しくて どれ程 真っ当に 形を成しても直ぐ崩れ どれ程 働いて どれ程 賢くも 形にならず見劣るばかり どれ程 正しくて どれ程 正直で 形を成しても直ぐ崩れ これ程 清々しい こんなにも 美しいのに 損ばかりするこの世界 黄金の河泳ぎ切ろうか 誰か止めてよ…