
[Intro – Electric Piano, Soft Bass, Night Groove, No Vocal] [8 bars instrumental] [Intro Verse] 街のノイズが 少しやわらぐ 午前0時の 交差点 [Verse 1] 濡れていないのに 濡れたみたいな 夜の歩道を ゆっくり行く ガラスに映った きみの横顔 本物よりも 少し近かった ストリーム沿いの やわらいだ灯り ずるいくらいに やさしかった 信号待ちの 青い点滅 会話の端で 息がそろった [Pre-Chorus 1] 名前をつけたら 軽くなるなら まだこのままで いたいと思った 風でもないし 雨でもないのに 空気が肌に 残ってる [Chorus 1] Neon hum 午前0時の湿度 触れないままで 濃くなる distance 言葉より先に 沈黙があって それがきれいで 困ってしまう Neon hum 明るすぎない街で ほどける前の 熱だけ見てる きみと並んだ この速度だけ 今夜の湿り気みたいだった [Verse 2] 高架の下を 電車が過ぎて 光の帯だけ 遅れて消える なにか話せば 壊れそうで どうでもいいこと 選んでしまう 宮下の屋上 滲んだ夜に 指先にだけ 季節がある 離れて歩く その数センチが 街の輪郭を 変えてしまった [Pre-Chorus 2] 近づくことが 答えじゃなくて たぶんこの夜を 深くしている 見えない膜の 向こう側ほど たしかに熱を 持っている [Chorus 2] Neon hum 午前0時の湿度 わかりやすいこと 何もないのに 帰り道だけが 妙に静かで 心のノイズが よく聴こえる Neon hum 流れていくテールランプ 終わらないまま 続いてく afterglow きみが隣に いるだけなのに 街まで少し やわらいだ [Bridge – Low, Intimate] たとえば明日 何もなくても この夜だけは 残る気がした 触れないままの 体温のほうが 長く消えないこと 知ってるみたいに [Last Chorus – Wider, Smooth Lift] Neon hum 午前0時の湿度 触れないままで 変わってく distance 近づかなくても 残るものだけ 静かに選ぶ 夜でいたい Neon hum 明るすぎない街で 言わないままの 熱を抱えて きみと並んだ この速度だけ 今夜を少し 特別にした [Outro – Electric Piano & City Air] 午前0時の 湿度のなか ネオンだけが 揺れていた

