【Piano Prologue】 (Solo Grand Piano) 【Verse One/Singer A】 作礼山(されいざん)へ 続く石段 息を数えて 空に近づく 四十年分の 朝と夜を 誰かのために 積み上げた人 ある日の足音 風へ溶けても 残した祈りは ここに咲いてる 【Seed Refrain/Singer B】 あなたが残した灯り 時を越えて咲く 【Verse Two/Singer B】 海から届いた 千の手の祈り 一刀三礼(いっとうさんらい) 木肌(きはだ)に宿る 乾いた心を 潤すように お加持(かじ)の井戸は 今日も澄んでる 〈A〉 誰かの優しさ 受け取るたび 〈二人〉 私もひとつ 灯していこう 【First Full Chorus】 あなたが残した灯りは 今もこの胸で揺れている 言葉も姿も遠くなっても 優しさは道を覚えてる 仙遊寺(せんゆうじ) 高い空 受け取った光を 次の人へ 【Post-Rock Interlude】 (Piano × Cello × Delayed Guitar) 〈B〉Ah… 〈A〉Ah… 〈二人〉Ah… 【Quiet Bridge】 〈A〉 私がいつか この山を下り 〈B〉 別の景色へ 歩き出しても 〈二人〉 今日渡した 小さな優しさが 誰かの胸で 明日になる 【Final Chorus】 あなたが残した灯りを 今度は私が抱いてゆく 涙の夜には星に変えて 迷う心へ道を描く 四十年より長い時間を 優しさは静かに歩いてゆく 仙遊寺(せんゆうじ) 朝焼けへ この光を 次の人へ 【Piano Coda】 〈A〉また誰かが 〈B〉灯りを受け取る 〈二人〉 それが祈りの 旅になる


