
タイムラインを滑り落ちる 誰かの「しあわせ」の眩しさに 部屋の灯りを消してしまう 息の吸い方さえ 忘れた夜にさ 「大丈夫」って言うたび 心が少しずつ 削れてく 知らず知らず 擦り傷を 増やしたまま 今日も作り笑い わかるよ ずっと言えなかったこと 世界中が 君の敵に見えたよね? 逃げ出したいのに 逃げ場所すらなくて 泣くことさえ 諦めてたんでしょ 群衆のなかで 立ち尽くす君へ この想いだけは 嘘じゃない! 青すぎる夜の 底に 沈んでも わたしだけは 君を見つけるから 間違ってなんてないよ 泣いていいんだよ 震えてるその手を 包んであげるから 正しさばかりが 溢れる街で 上手く歩けない その不器用さを 愛おしいと 思えちゃう わたしが ここに いることを 忘れないでね 誰も君の代わりになれやしないよ その痛みに 名前なんてなくていい ここにいるって、言っていいよ! 海よりも深い 夜の静寂を 切り裂いて届く わたしの声! 世界に溢れた どんな言葉より たったひとつの 君のいまを抱きしめる 暗闇のなか そのままでいいよ 止まってた 時計を また動かすよ 「ねえ、ちゃんと聞いてる?」

