
[Intro — Instrumental] [Verse 1] 夜の店へ 牛乳を 買いに来た 天井の 灯りが ひとつ揺れる 動かないはずの カートが 床の線に 沿って進む パンの棚には 電池が並び 値札はみんな 裏を向く 赤い上着を 二度追い越した 同じ曲が また始まる [Pre-Chorus] 閉店時刻を 告げる声 時計の針は 午前三時 床の矢印を たどったら さっきの棚へ 戻っていた [Chorus] 九番通路が 遠ざかる 目を離すたび 棚が変わる 白い線を たどっても また同じ角に 戻る レジの灯りが ひとつ消え 奥でひとつだけ 灯る ガラスの向こうに 雨が見える 出口はそこに あるはず [Instrumental Break — Guitar motif and bass groove] [Verse 2] 床を磨く 機械がひとりで 光る輪を描いて 曲がる 赤い上着の あの人が 私の牛乳を 手にしてる 植物の棚の 向こう側 雨のバス停が 見えていた 扉に指を かけたとき 店内放送が 名前を呼ぶ [Pre-Chorus] 時計の針は 午前三時 矢印は 別の壁を指す 牛乳を レジに置いたまま 私は扉を 押し開ける [Chorus — Firmer drums; vocal stays cool] 九番通路が 遠ざかる 目を離すたび 棚が変わる 白い線は 追いかけない 濡れた道路を 渡っていく レジの灯りが ひとつ消え 奥でひとつだけ 灯る バスの窓から 振り返る まだあの店だけ 明るい [End — Guitar motif, clean stop]

