
SageOwlさんの # 『FAIRYTALE ALTERNATIVE』企画 ◎ 「もしも、あの童話が、別の角度から語られていたら?」 企画詳細はこちらまで https://suno.com/s/gQ09nMBmO1rTBnqZ 歌詞 [INTRO] 笑われていた 今日もまた 新しい服を求める王 誰もがため息をついて この国は終わると言った [VERSE 1] 黄金の玉座 光る宝石 また税が消えていく 腹を空かせる子どもたち 寒さに震える老人たち なのに王は 鏡の前で 笑っているだけだった [PRE-CHORUS] ある日現れた 二人の仕立て屋 「愚かな者には 見えない服です」 誰もが息をのみ 王は静かにうなずいた [CHORUS] 裸だ 裸だ 王様は何も着ていない 町中の笑い声 子どもの叫ぶ声 それでも王は 胸を張って歩いた 愚かな王だと 誰もが信じていた [VERSE 2] それから少しずつ 城は静かになった 宝石は消え 絵画は消え 豪華な食卓も消えた 「あの王は とうとう壊れた」 誰もがそう笑った [BRIDGE] ある夜 一冊の帳簿が見つかる 消えた金の行き先は 飢えた村へ 泣く子どもへ 病に伏す母へ 帰れぬ兵士の家族へ 服になるはずだったすべては 誰かの明日になっていた [FINAL CHORUS] 王は知っていた 最初から知っていた 騙されたふりを 選んでいただけだった 愚かな王なら 笑えばいい その笑顔ひとつで 誰かが生きられるなら 「なぜ話さなかったのですか」 王はただ 微笑んで答えた 「王の服は 民の笑顔で十分だ」 あの日叫んだ子どもが 今度は涙で言う 「王様は裸じゃない 世界で一番 美しい服を着ている」
![のにのに[Noni Noni]](https://cdn2.suno.ai/4e82c1dc-4c7f-43f0-a319-66760a6a48b5.jpeg)
