[Intro] (Instrumental) ⸻ [Verse 1] 雪が降る季節の街に はくぎんのイルミネーションが灯る 冬ぎんがみたいに光るツリーを見上げて 忙しいしわす 冬のボーナスも溶けていく 僕の誕生日とあたいの誕生日だけ静かに過ぎた [Pre-Chorus 1] 白い息が寒空に溶けて 人肌恋しい季節が胸を刺す クリぼっちのイブはヒロセコウミも似合わなくて スキーもスキーボードも行けず 休めない日々だけが続く [Chorus 1] 雪が降るこの12月 やり残したことはないかい? 聖なる夜にサンタさんは来なくても 降り積もる雪だけが「大丈夫?」と囁いて 僕は1人 しろげしきの中で立ち止まる [Verse 2] ポインセチアとシクラメンの赤 椿が揺れる道 オリオンと冬のダイヤモンドが高く瞬いて なべ料理とこたつの温もりに救われながら セールのぐらころ片手に慌ただしい年の瀬を歩く [Pre-Chorus 2] カップルの笑い声 ホワイトクリスマスのきらめき となかいの飾りの前で 寂しさがつららのように胸に刺さる ぼうねん会に行けず 紅白の音だけが遠く響いた [Chorus 2] 雪が降るこの12月 やり残したことはないかい? くつ下もプレゼントもない部屋で キャンドルの灯りが揺れて 聖なる夜をそっと照らす 僕はぼっちでも この景色だけは美しい 【interlude】 [bridge】 大掃除の途中で見つけた 昔のクリスマスプレゼント はくぎんの道をブーツで歩けば 粉雪が袖にふりかかる しもやけの指先をマフラーに隠して サンタも彼氏も旦那もいない夜を越えていく [ chorus】 かまくらの影に揺れる雪だるま 雪が降る静かな音 恋人たちの肩寄せ合う姿に胸が少し痛む キャンドルの残り香と こぼれたココアの温もり 【post chorus】 雪が降るこの12月 やり残したことはないかい? カウントダウンが近づくおおみそかの夜 除夜の鐘が響いて back numberみたいに切なくて それでも僕は 降り積もる雪の先に希望を探す ⸻ [Ending] (Instrumental)


