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きれいな思い出

V6

[Intro] ネオンが揺れる 夜の街 閉店間際の 遊園地 最後のゴンドラ 乗り込んで 二人きりの 夜が始まる [Verse] 今日も楽しかったね なんて笑って 君を見る 窓の向こうに 広がる街 いつもより少し 綺麗だね ゆっくり上がる 観覧車 遠くなる 地上の灯り こんな時間が ずっと続けば なんて少し 思ってた [Pre-Chorus] 君が急に 口を開く なんだか妙に 嬉しそう 何かいいこと あったのかな そんな顔して どうしたの? [Chorus] ねえ どうしたの? そんな顔して 笑って まさか今夜 プロポーズ? なんて思った その瞬間 そうだって 嬉しそうに 君は私に 言った ここで もう別れようって ……え? 今ここで? [Instrumental Break] [Bridge] さっき君が 私のいない間に 店員さんに 一目惚れしたって それで告白して オッケーもらったって そんな話を 笑顔でする君 ……それで? って聞くしか なかった だから別れようって まるで当たり前みたいに 最後にきれいな思い出を 作れてよかったって ……何それ? 頭が追いつかない 何を言ってるの? [Final Chorus] なんでこんなところで 言うの? なんで今なの? 意味わかんない! 最後の観覧車に 二人で乗って 最後にこれって どういうこと? 私が笑って 夜景を見てた その隣で もう決めてたの? 何も知らない 私だけが 馬鹿みたいじゃん ほんとに! きれいな夜景も もう見たくない 今日の思い出も 全部いらない 最後のデートに したかったなら 勝手に一人で やっててよ! [Outro] ゆっくりと 扉が開く 地上の灯りが 目に入る 先に降りていく 君の背中 振り返りもせずに 「じゃあ、元気でね!」 そんな言葉を 残して 君は人混みに 消えていった 「……くたばれ」 「あ、スタッフのお兄さん?」 「もうすぐ閉店だけど、このあと どこか遊びに行かない?」 「…ほんと?」 「えへへ、やった」 [End]