
悪堕ちのススメ
[Intro - ominous, theatrical] 白き羽根が 闇を纏う 祈りの声が 呪詛に変わる さあ 目を逸らさずに 禁断の幕を あけましょう [Verse 1 - restrained, unsettling] 幼い私が見つめていた 画面の向こう側 誰より優しいあの人が 昨日の正義を裏切った 悲しいはずなのに 怖いはずなのに どうして瞳を逸らせなかった? 救いの手を振りほどいて 黒い翼を広げた君 [Pre-Chorus 1 - building tension] 壊れたのか 目覚めたのか 奪われたのか 選んだのか 名前も知らない感情が 胸の奥で 息をしていた [Chorus 1 - powerful, anthemic] 純白が漆黒へと染まるとき 昨日までの君じゃない 救いたいのに 堕ちてほしい 矛盾する願いが 胸を灼く 正義だけでは描けない色 闇の彼方に咲く華よ その変貌を 見届けたい [Verse 2 - dramatic, rhythmic] 奪われた心 抗う瞳 絶望の果てに折れた者 復讐のために剣を取る者 愛する人のため裏切る者 純白を脱ぎ捨て 黒衣を纏い 聖女は魔女へ 戦士は魔王へ 隠していた願いを解き放ち かつての仲間に 刃を向ける [Pre-Chorus 2 - rising tension] 誰がその心を折ったのか 誰がその背を押したのか 堕ちたのか 目覚めたのか その答えは 闇の中 [Chorus 2 - forceful, dramatic] 優しさが冷酷へと変わるとき 守るはずの手が牙を剥く 戻ってほしい 戻らないで 相反する祈りが 胸を灼く 失ったものを数えるたび 新しい君が 浮かび上がる [Bridge - intimate, confessional] 助けてあげたいと思った 元の君に戻ってほしかった なのに 君が顔を上げて 冷たく笑った その瞬間 君の不幸を望んだわけじゃない ただ その美しさを見届けたかった [Short Orchestral Interlude - instrumental only, brief, 4 bars] [Final Chorus - majestic, powerful female choir] 純白が漆黒へと染まるとき 誰も知らない君が咲き誇る 救いたいのに 堕ちてほしい この矛盾こそが 私の真実 救済よりも 美しい堕落を 正しさだけでは語れない 涙の果てに掲げた冠 その堕落に 喝采を [Outro - regal, ominous choir] 堕ちたのか 目覚めたのか 答えは 闇の中 あくおちのススメ…… ようこそ こちら側へ

