
【Verse 1】 薫るダージリン 湯気は揺らぎ 銀色の髪が 肩に寛(くつろ)ぎ ウェッジウッドブルー 気品を纏い 甘い悪戯へ あなたを誘い 【Pre-Chorus 1】 眼鏡の奥で 微笑むユーモア 退屈な日々に 仕掛けるツアー 静寂が満ちる 秘密のルーム 大人の余裕が 巻き起こすブーム 【Chorus】 九(ここの)つの尾が 夜空をスリップ 逃げる背中を 確実にグリップ 幻惑の霧 五感をトリップ 巨大な鎌が すべてをクリップ 【Verse 2】 磁器のカップが 奏でる調べ 追尾の視線は 逃がさぬ定め 優雅なステップ 冷徹な罠 咲いて散りゆく 哀れな花 【Pre-Chorus 2】 微笑みの裏に 隠した刃 戦場の舞台 支配するディーヴァ 紅茶の温度が 下がる前に 終わらせましょう この遊戯(あそび)を完全に 【Chorus】 銀の閃光 次元をスリップ 捉えた獲物 逃がさずグリップ 甘い香りに 意識はトリップ 絶対の死を 綺麗にクリップ 【Interlude】 (激しいストリングスと大鎌が風を切るドラムビートが交錯する、優雅さと狂気がダンスを踊るような20秒間の間奏) 【Bridge】 悪魔の囁きか、それとも女神の慈悲か 揺れるドレスの裾が、世界の境界線を曖昧にする 「もうおしまい?」と、悪戯に笑う唇 最後の一滴を、飲み干すように―― 【Chorus】 九(ここの)つの尾が 運命をスリップ 狙った未来 その手でグリップ 幻惑の檻 永遠にトリップ 終わりの幕を 静かにクリップ 【Outro】 (再び静寂が戻り、カップをソーサーに置く繊細な音が響く。余韻を残すように、チェロの音がフェードアウトしていく)

