[Chorus] ゆくかわのながれは たえずして、しかも もとのみずに あらず。 よどみにうかぶ うたかたは、 かつきえ かつむすびて、ひさしく とどまりたる ためしなし。 よのなかにある ひとと すみかと、また かくのごとし。 [Verse] たましきの みやこのうちに、 よのなかにある ひとと すみかと、また かくのごとし。 [Verse] たましきの みやこのうちに、 むねをならべ、いらかをあらそえる、 たかき いやしき ひとのすまいは、 よよを へて つきせぬものなれど、 これをまことかと たずぬれば、 むかしありし いえはまれなり。 [Pre-Chorus] あるいは こぞ やけて ことしつくれり。 あるいは おおいえ ほろびて こいえとなる。 すむひとも これにおなじ。 ところも かわらず、ひとも おおかれど、 いにしえ みしひとは にさんじゅうにんが なかに、 わずかに ひとりふたりなり。 [Chorus] ゆくかわのながれは たえずして、しかも もとのみずに あらず。 よどみにうかぶ うたかたは、 かつきえ かつむすびて、ひさしく とどまりたる ためしなし。 よのなかにある ひとと すみかと、また かくのごとし。 [Bridge] あしたに しに、ゆうべに うまるる ならい、 ただ みずの あわにぞ にたりける。 [Chorus] ゆくかわのながれは たえずして、しかも もとのみずに あらず。 ゆくかわのながれは たえずして、しかも もとのみずに あらず。 よどみにうかぶ うたかたは、 かつきえ かつむすびて、ひさしく とどまりたる ためしなし。 よのなかにある ひとと すみかと、また かくのごとし。 [Rap] しらず、うまれし ぬるひと、いずかたより きたりて、いずかたへ かさる。 またしらず、かりの やどり、たがためにか こころを なやまし、 なにに よりて かめを よろこばしむる。 そのあるじと すみかと、むじょうを あらそうさま、 いわば あさがおの つゆに ことならず。 あるいは つゆおちて はな のこれり。 のこると いえども、あさひに かれぬ。 [Chorus] ゆくかわのながれは たえずして、しかも もとのみずに あらず。 よどみにうかぶ うたかたは、 かつきえ かつむすびて、ひさしく とどまりたる ためしなし。 よのなか にある ひとと すみかと、また かくのごとし。 [Outro] あるいは はな しぼみて つゆなおきえず。 きえずと いえども、ゆうべを まつことなし 。