[Verse 1] 峰を連ねる 山路を行く 若葉を摘みて 籠へ納むや 沢辺に腰を 下ろしたる 飛沫は光を 細やかに裂く ⸻ [Pre-Chorus] 風は止み 囀り消ゆ 獣は伏せ 影 落つ ⸻ [Chorus] 聴け 聴け 天の聲 夢幻を 御覧じろ 光彩揺らぎて 雲は足踏み 白き影 空に眠る 沢は流れ 虹は淡く 時は巡りて ただ見上ぐ ⸻ [Verse 2] 雲の峰は 高く眠り 白き尾だけが 雲間を渡る ひとたび身じろぐ その度ごとに 薄ら日割いて 雨ぞ降る ⸻ [Pre-Chorus] 葉は動かず 沢は流る 息を忘れ 目を瞠る ⸻ [Chorus] 聴け 聴け 天の聲 夢幻を 御覧じろ 風は潜めど 雲はほどけ 白き影 空を巡る 虹架かりしは 朧な峰々 沢流れども 時は戻りぬ ⸻ [Bridge] 風が戦げば 葉擦れは戻り 鳥は囀り 沢音は満ちる 見上げた空は 青く澄みゆく ⸻ [Last Chorus] 聴け 聴け 天の聲 夢幻を 御覧じろ 風は息を吹き返し 雲は流れて 白き影 空を巡る 山は巡り 風は巡り 息吹きし命 また 巡る


