[Verse 1 / Aメロ] 静かな夜 竹の奥で 揺れていた 淡いひかり 触れた指に 宿るぬくもり 名前もまだ 知らないまま 笑った顔 それだけで 世界が少し 変わった気がした 理由もなく 守りたくなる そんな気持ち 初めてだった [Pre-Chorus] どこから来たのかも知らないまま ただ隣にいられればよかった 終わりなんて言葉はまだ 遠いものだと 思ってたのに [Chorus 1] あの一瞬 その一瞬が光になる 何もない日々に 意味をくれた どの一瞬 どんな笑顔でもいい 君がそこにいたなら この一瞬 永遠じゃなくていいから 消えないように 抱きしめてた [Verse 2 / Bメロ] 増えていった 当たり前が 怖いくらいに 優しくて ふとしたとき 遠くを見る目 気づいてたのに 触れなかった 夜の空に 滲むひかり 君は少し 寂しそうで 繋いだ手が ほどける未来 分かっていたのに 離せなかった [Pre-Chorus(2回目)] 呼び止める言葉を探しても 全部うまく言えなくて 「行かないで」その一言が どうしても言えなかった [Chorus 2 / 2サビ] あの一瞬 その一瞬を焼きつけた 忘れないように 強く刻んだ どの未来 どんな結末でもいい 君が笑っていたなら この一瞬 戻れないと知ってても それでもいいと 思ってしまう [Bridge] 迎えの光 夜を満たして 君を遠くへ連れていく 触れていた手の温もりが ゆっくりと消えていく 振り向かずに行くその背に 何も言えずに立ち尽くす 月だけがやけに綺麗で 全部 夢みたいだった [Last Chorus / ラスサビ] あの一瞬 その一瞬が今もまだ 胸の奥でずっと 輝いてる どの一瞬 どんな涙でさえも 消えずに残っていく この一瞬 もう二度と会えなくても 確かにここに あったから あの一瞬 その一瞬を抱えたまま これから先も歩いていく どの一瞬 どんな別れでさえも 意味を持つと知ったよ この一瞬 瞬きもできないほどの 光をくれた 君だった