[Intro] [淡いピアノのリフが静かにループする] [Verse 1] メイリン アークビショップのローブ ぶかぶかの袖 指先が震える 初めての街 あーるおーの世界 声かけられずに 端っこで見てる シェリルみたいに 強く歌えたら こんな人見知り 脱げるのかな ガラスのチャット欄 流れてく文字だけが まぶしい [Chorus] 監獄オーロラ 闇に舞う光 閉じた心さえ 染めてゆく ひとりじゃないと 言える日まで 小さなヒールで 床を蹴る 監獄オーロラ 鍵穴の向こう 君の「おいで」が 聞こえた気がした メイリンの祈りが ドールを起こす ぎこちない笑顔で 「よろしくね」 [Verse 2] シェリル ちいさなドールの瞳 無口なわたしを 映して瞬く 手をつないだまま 暗い回廊 モンスターの影 やけに大きくて 「大丈夫だよ」って 誰に言うんだろう 声に出したら 少し笑えた ヒールの光が ふたりの足跡 やさしく照らす [Chorus] 監獄オーロラ 頬をかすめてく 知らない勇気が 胸で揺れる 「パーティ組もう?」と 震える指で 打ちこんだ文字が 世界を変える 監獄オーロラ 天井を滑り 閉ざしたドアまで 連れてゆく シェリルのまつ毛が ふるえて笑う 「もうこわくないよ」って 聞こえた気がした [Bridge] いつかあの街の にぎやかな広場で ふつうに手を振る わたしでいたい ひとつずつ 呪文を覚えるように ことばを覚えてく (ねえ 待ってて) [Chorus] 監獄オーロラ 夕焼けみたいに 痛い記憶さえ やさしく染める ひとりで始めた ちいさなログイン いまは君といる それだけでいい 監獄オーロラ 消えない祈り ぎこちない声が 歌に変わる メイリンの名前を 呼んでくれたら この世界ぜんぶを 守りたい