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Song - 果樹園/imperfective form Ver. TRUE

V6

[verse1] 聞いた事のない声。 聞くはずだった音色 失われた昨日の先を追い、 かどわかされるまま、砂金の底へ滑り落ちる。 [verse2] 赤き果汁を血肉にし 損ねたのは証たる肋骨。 無垢の調べは遠く、 分け隔つは汝とソナタ。 [pre-chorus] (何者にもなる誰でも無いものよ) [instrumental] [No vocal] [Instrumental voices cross without resolving] [Suggest multiple unrealized identities] [Do not become heroic] [chorus] ありのままに、 ゲニウスにあやされて、 魔法の様に、 木の枝の様に、重ねをかえす子守歌、故に、 深淵の底にある鏡面に、 水仙の業(ごう)は、咲いている。 [verse3] その街に訪れることはない。 その肌には触れるはずだった。 失われた未来の前を振り返り、 私は楽園の向こうへ拐かされる。 [verse4] 赤き果汁を血肉にし、 損ねたのは明かしたるアナタ。 [pre-chorus] (何にもなれぬ) 誰かであるものよ 庇護から離れたるものよ [instrumental] [chorus] 許すままに、迷宮を惑わし、 魔法の夜に、火の粉の夜に、 捧げを返す童歌。……………故に 深淵の底にある鏡面に 水仙の業(ごう)は、咲いている [breakdown] [Almost spoken-pitched] [Domestic scale] [All cosmic imagery collapses into a small room] [No grand reverb] [Close microphone] [Long silences] 縮こまる風の肩。 椅子へ収まる古き音。 日影澱む欠いた空。 その部屋に、我らは許されている。 [instrumental] [chorus] ありのままに、 ゲニウスにあやされて、 魔法の葉に、 木の枝の葉に、祈りを帰す子守歌。故に、 深淵の底にある境界に、 水仙の業(ごう)は、咲き、 故に、 奇跡の業(わざ)は、 果てなき感嘆の先から寄せ返す。