【序】 太鼓が鳴る ドン・ドドン・ドドドン 五つの鼓動が 夜を揺らす 灯りの道を 猫影が走り 自由の匂いが 風を切る 【Aメロ1】 ゆらぐ提灯 しっぽが触れて 路地裏の影が 跳ねて笑う 三味線が鳴けば 足取りは軽く 祭りの始まりを 誰より早く知る 【Bメロ1】 屋台の魚に 瞳がきらり 笛の音が空へ まっすぐ昇る 「にゃっ、にゃっ」合図で輪が広がり 猫軍団が 夜の主役になる 【サビ1】 夜空へと解き放て 花火より高く跳ぶ自由 しがらみなんて 爪で裂いて ただ駆けるだけの夏 猫軍団が叫ぶ―― 「この夜は、誰のものでもない」 【Aメロ2】 大太鼓の響き 胸に落ちて 中太鼓が追いかけ 締太鼓が走る 五連の鼓動が 心臓みたいに 猫たちの足音と 重なり合う 【Bメロ2】 浴衣の裾が 風に踊れば 自由の匂いが またひとつ増える 「みゃお、しゃーっ」声が重なり 祭りの熱が 夜を染める 【サビ2】 解き放て しがらみの影 太鼓が導く 新しい道 花火の光より眩しい 猫たちの笑顔が走る 猫軍団の夜は続く―― 「止まる理由なんて、どこにもない」 【Cメロ(静)】 ふっと風が止まり 月が猫の瞳を照らす 自由はいつも 誰かの足音の中にある しずかな瞬間さえ 祭りの一部になる 【大サビ(太鼓5連弾 × 全員掛け声)】 ドン・ドドン・ドドドン! 走れ、跳べ、叫べ、笑え! にゃっ! みゃお! しゃーっ! 花火が夜を裂くたび 自由が胸を突き抜ける 猫軍団が駆ける―― この夏は、誰のものでもない ただ、好きなように生きるだけ 太鼓が鳴る限り 自由は終わらない 【アウトロ】 ドン…… ドドン…… ドドドン…… 最後の一打が夜に溶け 猫たちはまた 次の自由を探しにゆく


