
[Verse 1] 白い倉庫の隅で 黄色い車体が待つ 小さな灰色の手が 黒い輪をつかんだ チモシーの束は 山より高く 今日のノルマを 黙って見下ろす [Pre-Chorus] 合図はひとつ 爪を上げろ 足もとだけは 迷うな [Chorus] 運べ 運べ この重さを 小さな背中で 明日まで 笑われたって 構わない FE30 まだ止まらない [Verse 2] 警告色のボンネット 朝の光を返す 毛むくじゃらの顔は やけに真面目だ 誰かが決めた 大きさなんて 荷物を前にすりゃ ただの数字さ [Pre-Chorus] 油の匂い 乾いた草 胸の奥で 歯車が鳴る [Chorus] 運べ 運べ この重さを 小さな爪先で 地面を蹴れ 届かないなら 近づけばいい FE30 まだ止まらない [Bridge] 白い世界に 黒い轍 緑の束が 影を落とす 大きすぎる夢を積んだまま 小さな運転手は 前を見る [Instrumental] [Final Chorus] 運べ 運べ この重さを 笑い話ごと 明日まで 小さな手でも 動かせる FE30 まだ止まらない [Outro] エンジンが冷えても 爪は下がらない 白い倉庫の隅で 次の荷を待つ

