[intro] [verse] 何年たっても 雨粒が 窓を叩く音 街灯の下 歩けばまだ 古い道があたたかい 傘を少し 傾けたら あなたの笑う眉が浮かぶ 歩幅をゆるめ また怖くなる 思い出が来そうで 人波のあと ふいに戻る あの夜の誓い 胸の奥で 静かに抱く あなたの名と影 [verse] 朝のひかり 頬に落ちて 古い写真のほこりを払う コーヒーの苦さ いまも揺らす あなたが去った余韻 列車が街を 抜けていくたび ふたりの距離を通り過ぎる 画面が光り また勘違い あなたからの通知みたい 新しい部屋の 窓の向こう 見慣れた雨のにおい 目覚めかけて 抱きしめてる ほどけない疑問を [pre-chorus] 心の底で まだ泊まってる 言えなかった深い想い 沈黙さえも まだ隠してる あなたを想う理由 忘れるには きっともっと 長い季節がいる 逃げないで いまも望む あなたに確かめたい [chorus] たとえ別れても まだ君を愛してる たとえ人波に 離されても まだ君を愛してる 散らばる昨日を 拾い集めて まだ君を愛してる もしも逢えたなら 結末さえ要らない まだ君を愛してる 景色が変わっても 季節が過ぎても まだ君を愛してる 名前を消しても 消えはしない まだ君を愛してる [bridge] わがままな日々 いまは少し 省みて黙りこむ あなたが元気なら それだけでいい 祝福は跡もなく 恋の文字は 変えられないと わかってる もう触れない ただ願うの 遠い場所でも やさしい帰り道を [chorus] たとえ別れても まだ君を愛してる たとえ振り向けば 人海の向こう まだ君を愛してる 滲むまなざし 言いかけてまた まだ君を愛してる 震える声でも 隠せないまま まだ君を愛してる 手放すのなら 認めることから まだ君を愛してる 前へ進んでも 忘れないように まだ君を愛してる [outro]


