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あの日の輪郭が溶けてゆく

乾いた風が散らす 思考の断片 [Verse 1] ノイズまみれの雑踏で 君だけ音がしなかった あの日の陽射しを浴びて 微熱を帯びた残像 [Pre-Chorus 1] 胸の奥に感じる棘の先 幻だなんてことは 空を切る指先が知る また君を探してる [Chorus 1] 言えなかった言葉だけが 宙を舞い木霊が響く 何も掴めなかった手のひら 君の輪郭が焼き付く脳裏 [Verse 2] 重ならなかった時と空間 不意に街が奏でてる 世界から音が消えてく 陽炎が揺れるSCENE [Pre-Chorus 2] 記憶の欠片はGLITTER 触れようとすると滲む 水面に映る月のように 決してこの手には届かない [Chorus 2] 名前のないこの揺らぎ 行き場もなく漂ってる 季節がひとつ錆びるたび 胸に残る蒼白い光 [Bridge] もしも時間を戻せたら 違う結末はあったかな なんてありふれた問いの 答えはもう霧の向こうに [Outro] 眩しすぎたあの日は 輪郭が溶けてく 風がただどこかへ消える