[Intro] ほとんど同じだった 笑い方も 帰る歩幅も [Verse 1] 好きな映画の終わり方で 同じところを黙って見てた 冷めたコーヒーを飲みながら 「わかる」だけで足りていた 雨の匂いが好きなこと 古い店の灯りが好きなこと 言葉にしなくてもなぜか ふたりはちゃんとわかってた [Pre-Chorus] なのに少しずつ 近すぎた心が 小さな違いを 許せなくなっていく [Chorus] ほとんど同じだったね 好きなものも 寂しさの形も でも最後の少しだけ どうしても違っていた 抱きしめたい夜ほど 傷つける言葉を選んで 愛していたはずなのに ふたりは遠くなっていった [Verse 2] 同じ曲を好きになって 同じ場所で立ち止まって 未来の話をするときも 同じ景色を見ていた だけど大事にしたい順番が ほんの少しだけ違っていた それだけのことだったのに それだけが痛かった [Pre-Chorus 2] 似ているぶんだけ わかりすぎたから 隠した弱さまで 見えてしまったのかな [Chorus] ほとんど同じだったね おこり方も 黙り方さえも でも最後の少しだけ どうしても守れなかった ごめんねを言う前に 正しさを探してしまって 好きだったその声まで 遠い音に変えてしまった [Bridge] もしも違うふたりなら もっと優しくできたかな わからないまま笑えてたら まだ隣にいられたかな 似ていたから 期待しすぎた 似ていたから 許せなかった [Final Chorus] ほとんど同じだったね 好きな映画も 帰りたい場所も でも最後の少しだけ どうしても違っていた いつか誰かに話すなら 悪い恋じゃなかったと言うよ 愛していた 確かに だけど続けられなかった [Outro] ほとんど同じだった だから今も 少し痛い


