(intro emotional harmonica) あの子はいつも歌が好きだった あの子はいつも歌を歌っていた お庭が見えるろうかで 外をながめて 家の近くにある小さな川みおろせる 場所で おじぎをして あの子は歌に夢中でまわりの人がいても 忘れては歌っていた 好きな歌を あの子にはそこが小さなステージ あの子の中ではもう歌手で 気づけばたくさんの歌を歌っておぼえて ほめられて 喜ばれて ある時 友達の家がステージになり 当時可愛く流行った高めのポニーテール ママに結んでもらい 衣装のような洋服を選んで カセットテープからのカラオケ 音が始まるともう違う人になるの 終わるとたくさんの笑顔と拍手が あの子わうれしかった みんなが喜ぶのがうれしかった 私には見える まだあの子がいること 歌にはこぼれんばかりの 希望や救いや夢や戻れる場所が あることも


