[Intro] 正しい人ほど 間違いを隠す 優しさの裏で 傷を守ってる [Verse 1] 人は皆 鏡を持って 他人の顔で 自分を測る 「あいつは間違ってる」 そう言えば 自分の影が 薄くなる 夢を笑うのは 諦めた自分を 隠すため 自由を語りながら 誰かの空に 線を引く 愛してる と言うたび 愛されたい 欲が揺れる それでも人は それを愛と呼ぶ [Pre-Chorus] 真実が嫌われるのは 残酷だからじゃない 都合よく 曲げられないから [Chorus] 正しさの裏側に 誰かの涙 優しさの裏側に 隠された欲 綺麗な言葉で 汚れた心を包む その汚れまで 抱えて ひとは 人になる [Verse 2] 「昔は良かった」 戻れない日々が 寂しいだけ 「未来が怖い」 明日の闇より 今の自分が 消えるのが怖い 失ったものを 大切だったと言うのは簡単 失って初めて 言い訳を失う [Verse 3] 金で買えないものを 金より欲しがる 夜がある 自由を求めながら 誰かの承認を待つ 孤独を恐れながら 自分だけの正しさに 閉じこもる 人は矛盾を抱え 一つの言葉から こぼれていく [Pre-Chorus 2] 正義と悪は 向かい合わない 同じ胸の中で 時をずらして 生まれる [Chorus] 正しさの裏側に 誰かの涙 優しさの裏側に 隠された欲 自分の醜さを 知る者だけが 他人の醜さを 少し許せる [Bridge] 許すとは 正しさを認めることじゃない 憎しみに 自分の時間を 渡さないこと 過去は変わらない けれど その意味は 今日から変えられる 人生は 何を「失ったか」じゃない 何を意味に 「変えた」かだ [Final Verse] 成功が偉いわけじゃない 失敗が弱いわけでもない 同じ痛みを 傷つける理由にするか 救う理由にするか 人生は出来事じゃない その解釈で 形を変える 最後に残るのは 「手に入れたもの」じゃない 失ってもなお 「胸に残したもの」 [Final Chorus] 正しさの裏側に 今日も誰かの涙 優しさの裏側に 今日も隠された欲 それを知りながら 人を愛せるなら 完璧じゃなくていい 綺麗じゃなくていい 矛盾を抱えて 自分の足で 歩けばいい 僕らは生きながら 答えじゃなく 「問い」になる [Outro] いつか死ぬと知りながら 永遠のように 傷つける だから 「いつか」じゃなく 今 許せるなら…今 伝えられるなら…今 愛せるなら…今 人生は 明日になる前の 今日の積み重ね


