
[Intro] 足音が 夜に溶けてゆく それでもまだ 歩いている [Verse 1] 駅のホーム 息が白く立つ 自販機だけ 青く瞬く ほどけた靴紐 結び直す その結び目が 今日の始まり うまくいかない日々を ポケットに こぼれた灯りを 拾い集め 迷いながら 進むほど 明日はきっと 近くなる [Chorus 1] 同じ道を 何度も行く それが強さに 変わっていく 転んだ分だけ 起き上がる カノンみたいに 重ねてゆく 息を吸って 目を上げる 今日の自分を 抱きしめる 迷いながら 進むほど 明日はきっと 近くなる [Verse 2] 雨上がりの匂い コートに残る 濡れた街灯 星になって滲む 信号待ち 会釈だけしてみる 知らない笑顔が 胸をほどく 遠回りのぶん 景色が増える 小さな傷さえ 道のしるし 迷いながら 進むほど 明日はきっと 近くなる [Chorus 2] 同じ歌を 口ずさんで 胸のざわめき 整っていく 迷った時間も 無駄じゃない カノンみたいに 意味が重なる 肩の力を 少し抜く 今日の呼吸を 信じてみる 迷いながら 進むほど 明日はきっと 近くなる [Bridge] 立ち止まる夜も あっていい 閉じたカーテン 朝が滲む 画面の灯り そっと消す 静けさの中 心が鳴る 遅れても 消えはしない 胸の奥の合図 確かめる 迷いながら 進むほど 明日はきっと 近くなる [Final Chorus] 同じ道を 何度でも行く それが私を 強くする やり直しは 何度もできる カノンみたいに 続いていく 手を伸ばして 歩き出す 今日の自分を 連れていく 迷いながら 進むほど 明日はきっと 近くなる [Outro] 足音が 夜を抜けてゆく 同じ形を くり返し 迷いながら 進むほど 明日はきっと 近くなる

