「YouTubeでMV(映像付き)も公開しています。“名もなき城主 MV”で検索、もしくは下記リンクからどうぞ。→ https://youtu.be/wwavrg2znm4」 ~歌詞解説~ この楽曲『名もなき城主』は、戦国時代を生き抜いた井伊直虎の物語です。史料上、直虎は「男性領主」として語られていますが、女性説が有力であり、未婚を貫き家や国の礎として生きた存在です。時代の都合で「女性としての証」が残されていないのは、幕府の意図的な改竄や家系の秘密保護なども考えられています。 歌詞の「ああ、この身すべて、誰かのための石垣」は、直虎の自己犠牲と、子として守った幼い虎松(井伊直政=徳川四天王)の未来への祈りを表しています。 さらに、「ああ、誰かじゃなくて私の意味 歴史の中に刻みたい証」は、井伊直虎という“個人”として、家や時代の『誰か』でなく、『私』として歴史に名を残したい――そんな強い願いとアイデンティティが込められた一節です。 MVでは、AI映像による桜や城跡の幻想的な演出とともに、孤独や希望、誇りと絆の物語が描かれます。歴史ファンはもちろん、家族や絆、自己証明をテーマにした作品が好きな人にもおすすめです。 ~歌詞全文~ いつか咲く約束の花を信じて 静かな誓いが風に揺れる 悩みながら進んできたこの道 守りたい場所、譲れぬ想い 心の剣を手に取って 優しさで闇を切り裂く 今日という瞬間(とき)に生きて 小さな声を希望に変える 傷だらけの手で祈る 名もなき明日へと ああ、この身すべて、誰かのための石垣 時が流れても消えない証 この願いが届いたなら 誰が私を私だと呼ぶだろう 寄り道も涙も全部抱きしめ ひとりきりでも迷わない 物語は私が選ぶ 光差す未来はここから ああ、誰かじゃなくて私の意味 歴史の中に刻みたい証 揺るがぬ絆と誇り その命、守り抜く 誇りと絆が続く 静かに終わる舞台(ステージ) その場所を守るため また歩き出す



